注文住宅のデメリット

完成までに長い期間が必要になる

すぐにでも新しいマイホームでの暮らしを始めたいと考える人が、注文住宅をマイホームとして選んでしまうと、完成するまでの期間が長すぎると感じる可能性もあります。建売住宅の場合は契約した直後から入居できますが、注文住宅を建築する際には相談する事項が多いので、計画を結ぶまでに一定の期間が必要です。最初の面談から契約を結ぶまでに、1ヵ月から3ヵ月ほどの期間が必要になる場合もあり、注文住宅のデザインにこだわるほど契約する企業を選ぶのが難しくなります。90日から120日ほどの期間をかけなければ住宅が完成しない事もあるので、入居するまでに何日ほど待つ必要があるのか、メーカー側とよく話し合ってから契約を結ぶか決めてください。

完成した住宅をイメージしにくい

完成した住宅は最高の住み心地を実感できるはずだと期待して、注文住宅の建築を依頼したけれど、予想していたほど居心地が良くない住宅が完成したという例も珍しくありません。住宅が完成した後のイメージとは違うものができてしまい、メーカー側と話し合いながら一部を作り直したという例もあります。住宅デザインの自由度の高さは大きな魅力ですが、本当に理想的な住宅が完成するのか考えながら、時間をかけて注文住宅のデザインを決めなければいけません。浴室を広く作ったつもりが実際には狭く感じてしまい、リフォームのために高いお金を支払う事になった人もいます。まずはモデルハウスなどを参考にしながら、住宅デザインを少しずつカスタマイズしていくのが理想的です。